目指すもの

「目指すもの」

私が初めて外国語に関心を持ったのは、小学生の時でした。両親に必死に頼んで英語教室の学費を出してもらいました。その時の喜びは今でも忘れることが出来ません。

しかし、残念なことに、その喜びは長続きしませんでした。その教室は10歳に満たない少年の「不安」を汲んでくれることはなかったのです。ある日、大人に混じって英語だけを使ったゲームになりました。ルールさえ理解できないまま、ゲームが始まりました。私は不安と焦りが体中を行き巡るのを感じ、皆が笑っている中、作り笑顔をすることしかできなかったのです。帰り道は涙が止まらず、その日から英語が大嫌いになってしまったのです。

それから10年余り経ち、台湾留学の際に人生の転機となる出会いをします。それは一人の家庭教師でした。私が中国語の質問をすると、彼は私が理解できるまでずっと説明しつづけてくれたのです。私が学んだのは「教育者とは、個人的関心と諦めない思いやりの人格」という事実です。こうして、言海中国語教室の教育理念が形成されました。

それで私たちは授業でもそれ以外でも、分からないことを何でも質問して欲しいと思います。「何度も質問しにくい」と思わないでください。その証として私たちは「Myことみ」の作成を決意しました。何度でも質問できる、授業時間外も質問できる、これが真の教育者を目指す私たちの想いです。

それで今、私はいわゆる“ビジネス”としての中国語教育を選びません。どんなに非効率と言われようと、“不安と悩みに世界一敏感”な学校を作ること、個人的関心と思いやりをもって人と接すること。これこそが私と言海の約束であり、わたしの信念です。是非とも、わたしたち言海の中国語学習に触れてください。

代表取締役 小山信和 ブログ「回答日本一」 http://thinkbally.blogspot.com

「言海(ことみ)・・・名称の由来」

太平洋、大西洋、インド洋など名称は異なりつつも、海は「命と命をつなぐ」大切な資源であることは誰の目にも明らかです。同じように言葉も「こんにちは」と「你好」など、表現こそ違うものの「人と人をつなぐ」かけがえの無いものです。それで命をつなぐ「海」のように、人をつなぐ「言」葉を見つけて欲しい、この願い込めて社名を「言海(ことみ)」といたしました。

会社ロゴは社名である「言海」の漢字二文字に見えますが、実は平仮名三文字(ことみ)で「言」と「海」を描写しています。これは楽しく習う「楽習」をモットーにしているわたしたちがいつまでも忘れない遊び心を表現しています。